膝痛

膝を痛めやすい行動・習慣

診察
・スポーツで膝に負担をかけている
・ハイヒールで長時間の立ち仕事をしている
・運動をほとんどしない生活をしている
・過去に足の骨折をしたことがある
・太っているため、歩くと足が痛くなる膝痛の原因は、リウマチや骨折によるものと、変形性膝関節症によるものが大半です。太ももの骨とすねの骨をつないでいる関節まわりの軟骨が、老化ですり減ってしまい、骨が神経に当たって痛みや炎症を起こします。ハイヒールや肥満で膝に負荷がかかり、軟骨がすり減ってしまうケースもあります。スポーツによるものは、「スポーツ障害」のページをご参照ください。

膝痛を治療せずにいると・・・

高齢者の方は、膝痛が原因で外出がおっくうになり、やがて寝たきりになってしまうことがあります。単なる膝の痛みと放置せずに、60歳過ぎてからは特に早めの治療をおすすめします。

スポーツや肥満による膝痛も、放置すると炎症が進んで治りにくくなります。病院や他の治療でなかなか痛みが取れない方は、つるたか整骨院にご相談ください。

つるたか整骨院の膝痛施術

膝の痛みが強い場合は、炎症を抑える治療を優先します。その後、膝のどの部分に負担がかかっているかを、診断。膝関節に影響する体のゆがみを手技や治療器具で調整し、膝にかかる負担を軽減します。肥満が原因の場合は、食生活や運動のアドバイスを行うこともあります。

膝痛にならないために・・・

膝に負担をかける歩き方、立ち方をしないように心がけます。ハイヒールを愛用している方は、少しでも膝への衝撃をやわらげる靴を選びましょう。膝下を動かして歩くのではなく、足の付け根から大股気味に足を運ぶと、膝への負担が軽減されます。